〈フィリピンニュース〉


10月の失業率5.0%、コロナ後2番目の高水準

悪天候や汚職騒動響く、失業者29%増の254万人


災害や汚職がフィリピン経済に影を落としているようです。

フィリピン統計庁(PSA)は、12月10日、2025年10月の労働力調査結果(速報

値)を発表した。それによると、2025年10月の失業率は5.0%となり、前年同月

の3.9%、前月の3.8%から急悪化、今年7月に記録した新型コロナ禍後の最悪

記録5.3%に次ぐ高水準となった。

 例年10月は年末年始商戦に向けての雇用拡大で失業率は低下傾向とな

りがちであるが、2025年は台風連続襲来、治水事業での悪質な汚職騒動に

よる投資や消費意欲の減退に伴う景気鈍化が響いたようだ。

[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


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https://pheconomist.com/topics_detail8/id=95547




〈フィリピンイベント情報〉


ディズニー・オン・アイス

Disney On Ice


12.20 SAT〜20261.4 SUN

[会場] SM Mall of Asia Arena, Pasay City, Metro Manila


 ミッキーマウスやドナルド、映画のプリンセスたちが氷上で舞う。『アナと雪

の女王』、『ミラベルと魔法だらけの家』、『モアナと伝説の海』など、それぞ

れの世界観が氷上で繰り広げられる。ほかにも『アラジン』のジーニーや『ト

イ・ストーリー』のウッディはじめ、魅力的なキャラクター達もお目見え。


詳細はこちら

https://www.disneyonice.com/en-ph/




〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」

の2025年11月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場

の状況は下記の通りです。


■フィリピン株式市場

11月のフィリピン株式市場は、7-9月期の実質国内総生産(GDP)が台風など相次ぐ自然災害や汚職調査などによる公共事

業の遅れを背景に前年同期比4.0%増へと減速したこと、11月に入っても台風の直撃が続いたことなどが警戒され、月半ばにかけて

下落基調となりました。しかし月後半には、出遅れ感や割安感が強まる中、押し目買いが入ったことや、9月の海外出稼ぎ労働者か

らの送金額が前年同月比3.7%増へと前月から加速したことなどを背景に上昇に転じました。下旬には、米国に加え、フィリピンでも

12月の利下げ観測が高まったことなどを受けて底堅く推移し、11月末のフィリピン総合指数は前月末比1.56%高の6,022.24ポイ

ントとなりました。

為替市場では、台風被害や7-9月期の実質GDP成長率の鈍化などを背景に通貨フィリピンペソはドルに対して下落して始まりま

したが、下旬には米利下げ観測や10月のフィリピン貿易赤字の縮小などを受けて持ち直しました。一方ドル円相場は、米政府機関

の一部閉鎖が解除に向かい、米経済活動が正常化するとの見方や高市政権の拡張的な財政政策への警戒などからドル高・円安

が進行しました。下旬には米利下げ観測などを受けてドル売り・円買いが優勢となりましたが、月間ではドル高・円安となりました。フィ

リピンペソの対円レートは、月間で1.83%高となりました。

■運用状況

11月の当ファンドの基準価額は、フィリピンペソが対円で上昇を続けたこと、一部銀行株の反発や運輸株の底堅い推移などにより

2.3%の上昇となりました。

株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら高位を維持し、11月末時点での保有銘柄数は21となり

ました。業種別組入比率は、銀行セクターを27.3%、資本財セクターを19.0%、運輸セクターを15.9%としました。個別銘柄では、

割安感があると判断した不動産株の買い増しを行いました。

■今後の見通し

7-9月期のフィリピンの実質GDP成長率が減速したほか、11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は47.4となり、好不況

の分かれ目とされる50を再び割り込みましたが、自然災害の影響で下振れした面もあり、来年にかけて再び成長軌道に戻るものと

期待されます。一方、11月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比1.5%と前月から若干鈍化し、同国政府目標

(2-4%)を下回る水準で推移しています。こうした環境下、フィリピン中央銀行は今後も景気の維持を目指して追加利下げの機

会をうかがうと思われます。世界経済を巡る不確実性やフィリピン国内政局の不透明感などを踏まえれば、同国株式市場の先行き

も予断を許さない状況ですが、予想PER(株価収益率)は11月末時点で9.2倍(12ヵ月先市場予想ベース)と過去10年平

均の14.5倍を大きく下回り、割安感が強いとみられます。

今後の運用方針としましては、底堅い業績が続くと見込まれる銀行株を中心に金融セクターの高めのウェイトを継続する方針です。

また、同国GDPの8割弱を個人消費が占めるなど、経済の牽引役とも言える消費関連銘柄にも引き続き注目していきます。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/ph_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会

社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com






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