〈フィリピンニュース〉 ワクチン接種まで辛抱を Xマス期の感染防止 期待されるワクチンですが、もうしばらく我慢する必要がありそうです。 来年末までには、米国で新型コロナウイルスのワクチン接種が広範囲の人々に行われると報じられている。 人類は新型コロナに敗北するといった悪夢さえ広がっていた中、人々を安心させ、落ち着かせるニュースだ。ただ、世界各国の人々にワクチン接種が広がるのは、最短でも22年以降になるだろう。 フィリピンでは、ワクチンに必要な冷蔵と輸送の準備が始まっている。 しかし、政府が目標としている6千万人への接種を終えるまでには、比人は長い列を作って待たなければならなくなりそうだ。 現段階での最も楽観的な予想でも、接種開始は21年の第2四半期とみられている(日刊まにら新聞)。 続きはこちら http://www.manila-shimbun.com/category/society/news254840.html 〈フィリピンイベント情報〉 【マニラのケーキなら】Patisserie Bebe Rouge パティスリー・ベベ・ルージュ フィリピン 外出規制中デリバリー、テイクアウト情報 【マカティ】日本人パティシエが手掛けるパティスリー。コミュニティー隔離期間でもおいしいパンやケーキなどが楽しめる。営業時間は9時〜17時まで。Grabサービスを使用すると、BGCまでも配達が可能。 住所 : 7602 Sacred Heart St, Corner Metropolitan Ave, San antonio village TEL : 0917-851-9636 / 02-8833-2826 営業時間 : 9時〜17時 FB : PatisserieBebeRouge 詳細はこちら https://primer.ph/eat/genre/sweets/bebe-rouge/ フィリピンへの国際電話のかけ方 http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/ <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2020年10月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 10月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。 フィリピン総合指数は前月末比+7.84%となる6,324ポイントで引けています。 ■フィリピン株式市場10月前半のフィリピン株式市場は、第3四半期決算発表を控え、特に材料もなく狭いレンジで推移する中、様子見姿勢となりました。 月後半になると、代議院で2021年の国家予算案が承認されたことや、新型コロナウイルス新規感染者数の減を受けて政府が現行措置レベルの中で段階的に経済活動の制限緩和をしたことにより、センチメントが改善したことで株式市場は上昇しました。 加えて、10月21日より自国民の海外渡航禁止が解除されたことを受け、航空関連株が上昇しました。 また、ショッピングモール内でのセールスイベント開催も解禁され、不動産関連株が値を上げました。ただ、月末にかけて、欧米での新型コロナウイルス感染再拡大懸念を受けた米株安や、大幅上昇からの利益確定の動きがみられ株式市場は上値を抑えられて終えています。 結局、10月末のフィリピン総合指数は前月末比7.84%高となる6,324.00ポイントで引けています。 ■運用状況株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、10月末時点での保有銘柄数は26となりました。 業種別組入比率は、資本財セクターを28.1%とし不動産セクターを23.1%としました。個別銘柄では、組入上位銘柄に大きな変動はありません。 ■今後の見通し世界的な新型コロナウイルス感染症拡大は続いており、深刻な状況に変わりはないものの、各国の積極果敢な財政金融緩和が好感され、新型コロナウイルス感染症収束後の景気回復を先取りする格好となっていることから、今後相場は回復すると予想しています。 運用方針としましては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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