〈フィリピンニュース〉 電気自動車がフィリピンにも定着することになるか注目です。 フィリピン電動車(EV)サミット、24日バーチャル開幕 比でまもなく発売見込みの日産電動車「リーフ」に注目 第8回フィリピン電動車(EV)サミットが、9月24日〜26日に開催される。今回は、新型コロナウイルス感染拡大への対応のため、バーチャルイベントとなる。フィリピン電動車協会(EVAP)主導で開催される。 今回注目されるのは、フィリピン日産(NPI)による電気自動車「日産リーフ」の展示、フィリピンへの導入計画などの講演である。NPIの名嶋篤史社長な どが9月24日午前10時、午前11時、午後3時、および9月25日午前9時30分と午後3時に、仮想EVサミットステージで講演予定である。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]
続きはこちら https://pheconomist.com/topics_detail8/id=66070 〈フィリピンイベント情報〉 「BuyANI」生鮮食品市場 比農務省、アヤラ財団、比レストラン協会が提携し地元の農家や生産者を支援する「BuyANI」生鮮食品市場。 手頃な価格の有機野菜や果物、新鮮な魚介類、ハーブ、ワイン、コーヒーなどを販売。 首都圏マカティ市のグロリエッタで開かれた「BuyANI」生鮮食品市場ではレタス、キュウリ、ダイコン、キャベツ、ブロッコリーなどの野菜類が1キロ、80〜100ペソで提供されていた。 今後のスケジュールや詳細はサイトを参照 https://www.ayalamalls.com/promos-and-events <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2020年8月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 8月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。 フィリピン総合指数は前月末比▲0.75%となる5,884.18ポイントで引けています。 ■フィリピン株式市場 8月のフィリピン株式市場は、マニラ首都圏やその他地域などへの新型コロナウイルス感染対策に絡む厳格化措置が発表 されたことを受け、大幅に下落して始まりました。 その後は反発するも、大幅下落の4〜6月期GDP成長率発表や、低調 な企業決算発表が相次ぎ、軟調な相場展開となりました。 フィリピン総合指数は前月末比0.75%安となる5,884.18ポ イントで引けています。 ■運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、8月末時点での保有銘柄数は 28となりました。 業種別組入比率は、資本財セクターを27.5%とし不動産セクターを21.3%としました。 個別銘柄では、 組入上位銘柄に大きな変動はありません。 ■今後の見通し 世界的な新型コロナウイルス感染症拡大は続いており、深刻な状況に変わりはないものの、各国の積極果敢な財政金融緩和が好感され、新型コロナウイルス感染症収束後の景気回復を先取りする格好となっていることから、今後相場は回 復すると予想しています。 リスク要因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。 運用方針としま しては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消 費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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