〈フィリピンニュース〉 東アジア最悪の死亡率は下がったものの、新規感染者は増えつつあるようです。 新型コロナ感染5万人、新規確認数も過去最高に 8日に2,486人確認、累計5万0,359人に 続きはこちら https://pheconomist.com/topics_detail8/id=64811 <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2020年6月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 6月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。 フィリピン総合指数は前月末比+6.32%となる6,207.72ポイントで引けています。 ■ 月後半にかけ上値を重くする展開となりましたが、フィリピン総合指数は前月末比6.32%高となる6,207.72ポイント で引けています。 尚、 利下げは4会合連続 で、金利水準は過去最低を更新しました。 ■運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、6月末時点での保有銘柄数は 28となりました。 業種別組入比率は、資本財セクターを28.5%とし不動産セクターを21.6%としました。個別銘柄では、 組入上位銘柄に大きな変動はありません。 ■今後の見通し 6月末日現在、フィリピン総合指数の株価収益率は14.9倍と過去5年間の平均値である19.9倍を大きく下回っており 割安な状態になっています。 世界的な新型コロナウイルス感染症拡大は続いており、深刻な状況に変わりはないものの、各 国の積極果敢な財政金融緩和が好感され、新型コロナウイルス感染症収束後の景気回復を先取りする格好となっている ことから、今後相場は回復すると予想しています。 リスク要因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げら れます。 運用方針としましては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き 消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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