比やや上昇も低迷の102位 子どもに望ましい国ランク

「セーブ・ザ・チルドレン」の「子どもの成長に望ましい国ランキング」で比は102位


フィリピンの子供たちと言えばストリートチルドレンのイメージがありますが、教育環境は改善してきているようです。

  国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」(本部・ロンドン)はこのほど、「子どもの成長に望ましい国」の2019年ランキングを発表した。フィリピンは昨年 の104位から2つ順位を挙げたが、アフリカのボツワナと並ぶ102位で依然、低評価が続いている。日本は昨年と同じ19位だった。

 セーブ・ザ・チルドレンは世界176カ国を対象に、5歳未満の子どもの死亡率、発育状態、就学率、児童労働・児童婚・若年出産の少なさ、紛争による強制移動、子どもの殺人被害の8項目に基づき評価した。

  報告書は比について、現在も子ども約130万人が学校教育を受けられておらず、これは子ども全体の16分の1に相当すると指摘、マイナス評価の最大の理由 としている。ただし、1999年には子ども全体の6分の1に当たる約290万人が学校教育を受けられなかったとし、近年、教育環境は急速に改善されつつあ ると評価もしている。


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世界の人々と共に 世界禁煙デー


フィリピンでも喫煙問題の改善に取り組む姿勢が見られるようです。

  フィリピンはたばこを原因とする病気の多さでは世界のトップ15に入るが、05年からWHOのたばこ規制枠組み条約の批准国でもある。たばこのパッケージ に健康被害に関する警告を盛り込む法案が2014年に下院を通過したのは大きな一歩だった。さらに近年は財務省と厚生省が喫煙へのダブルパンチを放った。 税金を納めていなかったたばこ会社、偽の内部収入印紙を使っている会社などを刑事告訴。ボクサーのパッキャオ上院議員はキャンペーンビデオで「気持ち悪い たばこ」という架空の対戦相手をノックアウトしている。(日刊まにら新聞)


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〈フィリピンイベント情報〉


グレートウーマン・フェスティバル


【日】6月4日(火)〜9日(日)午前11時〜午後9時

【所】 シャングリラ・プラザ(首都圏マンダルーヨン市)Shangri-La Plaza - Edsa corner, Epifanio de los Santos Avenue, Shaw Boulevard, Ortigas Center,Mandaluyong City

【費】無料

【主催】GREAT Women

【フェイスブック】https://www.facebook.com/events/336996383629674/

フィリピンのオリジナルの地元料理と伝統デザイン展示会




<お知らせ>


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