〈フィリピンニュース〉 エアビー認可システム検討 観光省が民間と協力し プヤット観光長官はこのほど、世界中で宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトを運営する米国IT企業、Airbnb(エアビーアンドビー)が比で提供する民泊施設を認可するためのシステムを民間企業と協力して構築することを検討していると明らかにした。 観 光省は従来、ホテルやアパアートメント・ホテル、ペンションハウスやモーテル、ツーリストインやホームステイといったカテゴリーで宿泊施設を認可している が、ネットを通じた民泊提供サービスに対する認可制度はまだない状況。同長官も低価格帯の宿泊施設の拡充が必要だとして、エアビーアンドビーを利用した中 小零細投資家による民泊施設の導入も進めたいとしている。(日刊まにら新聞) 〈フィリピンイベント情報〉 アニメ・マンガ・ゲームグッズ、コスプレ、アニソン、豪華ゲストも!フィリピン最大級のトイコレクターイベント Toycon 2019開催 内なる少年少女の心を、もう一度解き放とう!フィリピンのおもちゃ・ホビー・コレクションアイテム展示会(TOYCON PH)が今年も開催。6月28日から30日までの3日間、パサイ市のSMX Convention Center Manilaにて行われます。 【詳細情報】 ToyCon PH 2019 開催場所:SMX Convention Center Manila, Mall of Asia Complex, Seashell Ln, Pasay City 開催日程:2019年6月28日〜30日 チケット情報:未発表 公式サイト:http://toyconph.com/ メールアドレス:toyconph@gmail.com Facebook:https://www.facebook.com/toyconph Instagram:https://www.instagram.com/phtoycon/ Twitter:https://twitter.com/phtoycon <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2019年4月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 4月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。 フィリピン総合指数は前月末比+0.40%となる7,952.72ポイントで引けています。 ■フィリピン株式市場 4月のフィリピン株式市場は、3月のCPI(消費者物価指数)が3.3%と市場予想の3.5%を下回ったことを好感し堅 調な相場展開となり、一時8,000ポイント台まで上昇しました。しかし、IMF(国際通貨基金)が2019年の経済成長率 の見通しを6.6%から6.5%に引き下げたことから投資家は慎重姿勢となり、下落に転じました。その後、大手格付 け機関であるS&Pがフィリピンの格付けをBBB+の安定的に引き上げたことも支えとなり、月末にかけて上昇しまし た。結局、フィリピン総合指数は前月末比+0.40%となる7,952.72ポイントで引けています。 ■運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、4月末時点での保有銘柄 数は27となりました。業種別組入比率は、不動産セクターを26.3%、資本財セクターを22.2%としました。個別銘 柄では、組入上位銘柄に大きな変動はありません。ポートフォリオ組み入れ銘柄の値上がりとペソ高(円安)が基 準価額の上昇要因になりました。 ■今後の見通し インフレ率が落ち着く中、経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場 展開を予想しています。リスク要因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方 針としましては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関 連セクター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消 費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤラ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き 組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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