〈フィリピンニュース〉


「麻薬中毒減少」の回答66% 大多数が「殺害せず拘束を」

SWS調査によると、66%が昨年より周囲で麻薬中毒者が減少したと回答


国民の多くは結果には満足だがやり方には不満なようです。

  民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は16日、麻薬中毒者の認知に関する世論調査結果を発表、66%が昨年より周囲で麻薬中毒者が 減少したと回答した。ただし、警察が麻薬容疑者を殺害することなく拘束することが重要と考える人は95%と大多数を占めており、この数字は前回調査の昨年 6月からほぼ変化がなかった。(日刊まにら新聞)


続きはこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news243247.html




〈フィリピンイベント情報〉


NGO おみやげバザー


【時】2月20日(水)午前10時半〜午後3時

【所】Uniquease(ユニカセ) レストラン(首都圏マカティ市)Unit C, #1036, Hormiga cor Teresa St.,Rizal Village, Brgy. Valenzuela,Makati City

【入場料】無料

【問】電話 090 6319 9794 電子メール likha.payatasph@gmail.com

( ソルトパヤタスのLoretaL. Lasin さん)NPO 法人ソルト・パヤタスが主催するバザー。生産者の収入源となるようなイベントを行う。比で活動するNGO 団体の手工芸品、織物製品、アクセサリーなどの雑貨や食品を販売。商品を販売することで生産者の収入源とすることを目的としたバザー。


フィリピンへの国際電話のかけ方

http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2019年1月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


1月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。

フィリピン総合指数は前月末比+7.25%となる8,007.48ポイントで引けています。

■フィリピン株式市場

1月のフィリピン株式市場は、世界的に株式市場が反発する中、堅調な相場展開となりました。フィリピン総合指数は

前月末比7.25%高となる8.007.48ポイントで引けています。

先進国では米国株式市場がけん引する格好となりました。米利上げ観測の後退と米中貿易摩擦緩和への期待に加え、

良好な米企業決算内容が好材料となりました。フィリピン市場では、インフレ率が低下してきたことで、利上げ観測が後

退したことや、外国人投資家の買い越し額が356百万ドルにも達したことが市場を支えました。12月のCPI(消費者物価

指数)が+5.1%と市場予想の5.6%を下回りました。インフレ率の低下は2ヶ月連続となりポジティブな内容でした。

■運用状況

株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、1月末時点での保有銘柄数は

30となりました。業種別組入比率は、不動産セクターを22.5%、資本財セクターを19.1%としました。個別銘柄では、組

入上位第5位までに大きな変動はありません。

■今後の見通し

経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。リスク要

因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP全体の約7割を個

人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・

家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤ

ラ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き組み入れていく方針です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com






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