〈フィリピンニュース〉


タンラワンのLNG基地建設事業提案を承認


やはり中国の方が強かったようです。

  エネルギー省幹部は10日、タンラワンフィリピンズLNGが提出していたバタンガス州での液化天然ガス(LNG)受入基地建設事業を同省が12月21日に 承認したと明らかにした。タンラワンフィリピンズは、ダバオ市を拠点とする実業家デニス・ウイ氏が経営するフェニックスペトロレウムと、中国海洋石油集団 (CNOOC)の企業連合体。同事業を巡ってはファーストジェンと日本の東京ガスからなる企業連合体も提案書を出していた。(日刊まにら新聞)




今度こそ浄化達成を マニラ湾汚染問題

マニラ湾は”肥溜め”


フィリピンの環境浄化は始まったばかりのようです。

  ドゥテルテ大統領はビサヤ地方の観光地ボラカイ島の環境改善を6カ月で成し遂げた「勝利の美酒」に酔っているのだろう。2019年1月から5年間で、同じ ようにマニラ湾の環境対策をやり遂げると宣言してしまった。しかし、マニラ湾の改善はボラカイ島よりもはるかに困難と言えるだろう。

 第一に、マニラ湾はスペイン統治下の16世紀以前からすでに「肥だめ」だった。同湾は国内や近隣諸国との交易の中心地で、同時に工業や外国人旅行者も集まり、工場やホテルから出る汚水が流れ込んできた。

  美しいことで有名なマニラ湾の夕日も大気汚染や高波で打ち寄せるごみの山でかすんでしまう。これまで、民間によるマングローブ植樹の試みや、上院によるマ ニラ湾清掃命令もあったが、問題解決には何の効果もなかった。シマツ環境天然資源長官は「マニラ湾の水は安全基準の3倍以上の大腸菌を含んでおり、まさし く肥だめだ」と指摘する。


つづきはこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news242527.html




〈フィリピンイベント情報〉


旧正月ラッキーラン2019


【時】2月5日(火)午前4時半

【所】 モール・オブ・アジア(MOA)コンプレックス(首都圏パサイ市)Main Mall SM Central Business Park, SM Mall of Asia,Seaside Blvd, 123, Pasay City

【費】750ペソ(3Km)、850ペソ(8Km)

【チケット】https://affinitearaces.com/product-category/cny-lucky-run-2019/

【フェイスブック】https://www.facebook.com/events/2245414682354205/

恒例のチャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)ラッキーラン。餅菓子配布、ドラゴンダンスあり、花火あり。




<お知らせ>


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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


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