〈フィリピンニュース〉


フィリピン産バナナから殺虫剤、全ロット検査命令


 日本の厚生労働省は2018年11月28日に、「フィリピン産バナナ、その加工品(簡易な加工に限る)に関して、食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令(輸入届出ごとの全ロットに対する検査の義務づけ)を実施することとした」と発表した。

 これは、検疫所での輸入時のモニタリング検査の結果、フィリピン産バナナからフィプロニルを検出したことから、検査命令を実施するものである。フィプロニは、農薬(殺虫剤)である。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


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https://pheconomist.com/topics_detail8/id=57700




批判するのは3者のみ 一部地域への増派命令


軍や警察をサマール島やネグロス島、ビコール地域に増派するという大統領の命令に対して懸念を表明している人々やグループには、増派を受け入れるコミュニ
ティーの住民や逆に増派に加わるよう命じられた人たちは含まれていない。この問題に最も関心を寄せ大声で非難しているのは、人権委員会の委員や委員長たち
と左派系政党のバヤンムナ、そしてロブレド副大統領の3者なのだ。

 
大統領令自体を精査することは大切だ。しかし、ある意見に対して反対声明を出す場合には事実と健全な分析に基づかなければならない。無法な暴力やテロを抑
制し、他の地域に暴力が拡散しないよう増派を定めた大統領令第32号。同令はそもそもダバオ市で爆弾テロが発生した際の2016年9月に宣言された「無法
な暴力状態」に基づき出されたガイドラインを補強するものなのだ。また、無法な暴力や侵略、反乱を抑え込むために大統領が軍隊を派遣することができると憲
法で明白に定めている。

 今日、一部の地方で暴力事件が増えていることについて疑問の声は少ないだろう。増派についても悪い状況をさらに悪化させないための外科手術だと擁護できる。一方、増派を批判する3者の主張は夢想的だ。(日刊まにら新聞)


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http://www.manila-shimbun.com/category/society/news241651.html




〈フィリピンイベント情報〉


フィリピンフィルハーモニー管弦楽団演奏会


【時】12月14日(金)午後8時〜10時

【所】フィリピン文化センターメインシアター(首都圏パサイ市)CCP Main Theater, CCP Complex, Roxas Boulevard, Pasay City

【費】500ペソ〜1500ペソ。3000、7200、9000ペソ(限定各6席)

【チケット】http://www.culturalcenter.gov.ph/events/music/ppo-45th-anniversary-concert-i/ticket-info

【問】電話(02)832-1125 内線 1409、電子メール contact_us@culturalcenter.gov.ph

【CCPウェブサイト】http://www.culturalcenter.gov.ph/

【フェイスブック】https://www.facebook.com/events/216853672315429/

フィリピンフィルハーモニー管弦楽団45周年を記念した35回定期演奏会。フィリピン人バイオリニストのホアキン・グティエレスさん、指揮者にハールミニギリド・G・ラネラさんを迎えての公演。


フィリピンへの国際電話のかけ方

http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/




<お知らせ>


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諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com







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