〈フィリピンニュース〉 習主席あす来比 共同探査 第3の通信も協議か 中国の習近平国家主席が20日に来比。インフラ事業、南シナ海での共同探査など協議へ ドゥテルテ大統領との首脳会談では中国が支援する大規模なインフラ事業のほか、領有権問題を抱える南シナ海における共同資源探査、第3の通信事業者として選ばれた中国電信(チャイナテレコム)の事業についても話し合われる見通し。 18日付け英字紙スターは中国側がインフラ事業への投資のほかに「手土産」があると報じた。(日刊まにら新聞) 続きはこちら http://www.manila-shimbun.com/category/politics/news241396.html 〈フィリピンイベント情報〉 ストリートチルドレンが撮影した写真展示 【時】11月11日(日)〜24日(土) 【開園】火〜土は午前8時〜午後5時、日は午後1時〜午後5時、月・祝祭日休み 【所】パンバータ子供博物館 Museo Pambata(首都圏マニラ市)Roxas Boulevard cor. South Drive, Ermita, Manila City 【費】250ペソ(3歳以上)50ペソ割引クーポン(12月31日迄) 【公式ウェブサイト】https://www.museopambata.org/ 11 <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2018年10月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 10月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。 フィリピン総合指数は前月末比▲1.88%となる7,140.29ポイントで引けています。 ■フィリピン株式市場 10月のフィリピン株式市場は、9月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えてインフレ懸念が高まり、月初より軟調な相 場展開となりました。9月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+6.7%となり市場予想を下回りましたが、米国株式市 場の軟調推移を嫌気して売り物に押され続落しました。月中旬以降は値ごろ感からの買いが入り幾分値を戻しました。 フィリピン総合指数は前月末比1.88%安となる7,140.29ポイントで引けています。 ■運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、10月末時点での保有銘柄数は 30となりました。業種別組入比率は、不動産セクターを20.7%、資本財セクターを19.3%としました。個別銘柄では、組 入上位第5位までに大きな変動はありません。10月末の基準価額は8,761円、前月末比-303円(3.3%安)となりました。 基準価額に対して、フィリピン株の下落がマイナスに寄与しました。 ■今後の見通し 経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。リスク要 因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP全体の約7割を個 人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・ 家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤ ラ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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