海上保安庁、巡視船をフィリピンと豪に派遣

自由で開かれた海洋秩序の強化を目指して


  日本の海上保安庁は、東南アジア海域等における海賊対策のため10月30日から約1ヶ月間、巡視船「えちご」をオーストラリア連邦、フィリピン共和国に派 遣する。派遣中は、公海上でのしょう戒を実施するほか、寄港地等での関係機関との連携 訓練・意見交換等を通じて海上法執行能力の向上及び各国との連携・協力関係の強化を図ることとしており、更には、これらの取組みにより、インド太平洋海域 の法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の強化に寄与していくこととしている。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


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https://pheconomist.com/topics_detail8/id=57254




大統領支持率再び上昇 下降傾向底打ち74%に

SWSの9月世論調査で74%が「大統領を信頼」。現政権最低の前回から回復


  民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が27日に発表した9月実施のドゥテルテ大統領個人への支持率調査によると、「大統領は信頼で きる」と答えた支持率は6月調査よりも4ポイント高い74%で再び支持率が上昇した。「信頼できない」との回答は12%だった。

 現政権下の同調査では、大統領就任直後の2016年9月に83%が「信頼できる」と回答。17年12月にもこれと同じ83%の「信頼」を得たが、その後、18年3月には76%、6月に70%と下降傾向をたどっていた。(日刊まにら新聞)


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http://www.manila-shimbun.com/category/society/news240964.html




〈フィリピンイベント情報〉


Qシネマ国際映画祭


【時】10月30日(火)まで

【費】150ペソ

【スケジュール詳細】https://qcinema.ph/schedule

【所:ケソン市】ゲートウェイモール(クバオ)、ロビンソン・ガレリアオルティガス(オルティガスセンター)、トライノーマ(ノースアヴェニュー)、UPタウンセンター(デリマン) 

今 年のQ映画祭では、海外の映画祭で賞を受賞したアジア、欧州の映画や、デジタル復元映画「オール・ザット・ジャズ 」「フットルース 」「サタデー・ナイト・フィーバー」、フランス古典映画「素直な悪女」「悪魔のような女」 など40作品以上が上映される。英語字幕。以下日本関係の映画を紹介。


「愛しのアイリーン」(Come On Irene)

(2018年、日本、吉田恵輔監督、137分)

25日(木)午後9時、ゲートウェイモール 7(監督トーク)

27日(土)午後8時半、ガレリアオルティガス 8

29日(月)午後4時、ゲートウェイモール7


「万引き家族」(Shoplifters)

カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品

(2018年、日本、是枝裕和監督、120分)

26日(金)午後9時、トライノーマ 4

29日(月)午後9時、UPタウンセンター3


「バーニング」(BURNING)村上春樹原作「納屋を焼く」

(2018年、韓国、イ・チャンドン監督、148分)

25日(木)午後9時、トライノーマ 4

26日(金)午後8時半、ガレリアオルティガス 8

30日(火)午後9時、UPタウンセンター 3


「PIERCING」村上龍原作「ピアッシング」

(2018年、米国、Nicolas Pesce監督、81分)

30日(火)午後6時半、UPタウンセンター 3

30日(火)午後8時半、ゲートウェイモール6

30日(火)午後8時半、ガレリアオルティガス8




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

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