〈フィリピンニュース〉 日本の接木苗技術で比の野菜高収量・高品質化 四国ベルグアースのJICA中小企業支援採択事業 国際協力機構(JICA)は8月22日、「中小企業海外展開支援事業〜基礎調査〜」において、ベルグアース株式会社(愛媛県宇和島市、山口一彦代表取締役 社長)が提案する「現地環境に適した高品質・高収量野菜接木苗の生産販売事業のための基礎調査」(フィリピン)を採択した。 フィリピンでは、野菜栽培において病害虫の発生被害が甚大であり、収量にも多大な影響を及ぼしている。その背景として、病害虫に弱い苗の流通や、大半の生 産者に対策手段・方法が普及していない現状がある。提案企業であるベルグアース(株)は接木苗生産量が日本一であり、同生産に関して国内随一の知識・ノウ ハウを有している。また企画・研究開発を中心とした提案型農業法人としても先進的な取り組みを行っており、全国的にも注目を集めている農業法人である。 [WCL Solutions (Phil.) Corp.] つづきはこちら https://pheconomist.com/topics_detail8/id=56491 食の安全、議論活発化を ホルマリン汚染魚 ホルマリン漬けの輸入魚については過去数年にわたり危険性が叫ばれており、フィリピン政府が流通阻止のための対策を取る時間は十分あった。それなのに比の 消費者はまた、ホルマリン漬けのアジ科のブラックフィンスカッド(比名・ガルンゴン)を食べないようにと注意喚起されている。 魚を含む食品の価格が高騰する中、厚生省はこのほど、中国から輸入されるガルンゴンがホルマリンで汚染されている可能性があると消費者に警告を発した。ホルマリンは死体の保存に使われる薬品で、魚を血色良く新鮮に見せるために使われるようだ。(日刊まにら新聞) つづきはこちら http://www.manila-shimbun.com/category/society/news239720.html 〈フィリピンイベント情報〉 ArteFinoフェア 【時】8月30日(木)〜9月2日(日)午前10時〜午後8時 【所】ロックウェル8(首都圏マカティ市)8 Rockwell, Plaza Dr Makati City 【費】無料 【公式フェイスブック】https://www.facebook.com/ArteFinoPH/ 地元アーティストが地元の素材、織物を使いデザインし製作したバッグ、アクセサリー、服、靴などの服飾用品、家具、インテリアなどの展示販売。 <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html ------------------------------------------------------------ ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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