〈フィリピンニュース〉


第2四半期のGDP成長率、6%へ鈍化(前期6.6%)  

依然ベトナムと中国に次ぐ高成長、建設13.5%成長


フィ リピン統計庁(PSA)発表の速報値によると、2018年第2四半期(4〜6月)の国内総生産(GDP)実質成長率は前年同期比(以下、同様)6.0%と なり、前期(6.6%、速報値6.8%から下方改訂)、前年同期(6.6%)から0.6%鈍化した。また、上半期(1〜6月)のGDP成長率は6.3% で、前年同期(6.6%)から0.3%ポイント鈍化した。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


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https://pheconomist.com/topics_detail8/id=56311




利便性とプライバシーの両立を 国民ID法の制定


  ドゥテルテ大統領が比国民ID法に署名する瞬間まで、個人情報の安全性は絶えず議論となってきた。同法の条項が両院協議会で調整された一週間後、5月下旬 に上院が同法を承認。政府が国民一人ひとりの名前、性別、生年月日や住所などの詳細情報を含む国民IDカードを発行するための法整備が整った。政府は顔写 真や全ての指紋、虹彩のスキャン画像といった生体認証情報の収集も進めることができる。(日刊まにら新聞)


つづきはこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news239408.html




〈フィリピンイベント情報〉


最近の話題作に黒澤映画の名作も

日本映画祭2018

The 21st Japanese Film Festival


「日本映画祭2018」(マニラ国際交流基金日本文化センター主催)が7月4日(水)から8月26日(日)にかけてマニラ、セブ、ダバオ、ビコール地方南カマリネス州ナガ市、ビサヤ地方バコロド市で開催される。

21回目となる今回は、競技かるたに青春をかける少女を描く「ちはやふる」3部作をはじめ15作品を上映。

近 年の話題作のほか、社会の多様性に焦点を当てる同性愛カップルのドキュメンタリー「Of Love & Law」(戸田ひかる監督)、さらにフィリピンにおける日本の武道、サムライに対する関心に応え、古典的名作「七人の侍」(黒澤明監督)など、さまざまな ジャンルの映画が公開される。

入場料は無料、先着順。

※マカティ市グリーンベルトシネマ2での上映は入場料100ぺソ。

各地の上映会場とスケジュールはウェブサイトhttps://jfmo.org.ph/events-and-courses/japanese-film-festival-eigasai-2018/

フェイスブック 

https://www.facebook.com/eigasaiPH/

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<お知らせ>


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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

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その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com








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