〈フィリピンニュース〉


貧困実感48%に悪化 大統領府「中長期の対応進める」

世論調査で、貧困を実感したとする家族は前回から6ポイント増加し48%に


  民間調査機関ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)は20日、貧困実感に関する6月の世論調査結果を発表した。「あなたの世帯は貧困状態かそうで ないか」との質問に「貧困状態にある」と答えた割合は3月から6ポイント増加し、ドゥテルテ政権下では17年3月の50%に次ぐ48%となった。また「食 事が貧しい」と感じている世帯は34%(同5ポイント増)となり、こちらも悪化した。(日刊まにら新聞)


詳細はこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news239027.html




〈フィリピンイベント情報〉


7月28日(土)自然食レストラン ユニカセ(UNIQUEASE)で映画「隣る人」上映会開催


今年、設立8周年を迎える自然食レストラン ユニカセ(UNIQUEASE)で映画「隣る人」の上映会が7月28日(土)に開催されます。

なんと、この度、監督もフィリピンへ!上映会の後には、美味しいユニカセのディナービュッフェ(食べ飲み放題)をお楽しみください。

上映会にご参加をご希望の方は、ご予約いただきますよう宜しくお願い致します。

携帯電話番号:0927-791-5516 (英語・日本語対応可能)

電話番号:02-519-6406

映画「隣る人」上映会

日時:7月28日(土)

受付:16時 映画上映:16時30分〜18時 ビュッフェ:18時〜20時 (2時間食べ放題・飲み放題)

参加費:P1,000

場所:ユニカセ レストラン


映画内容など詳しくはこちら

http://primer.ph/blog/genre/all/movie-tonaruhito-at-restaurant-uniquease/


フィリピンへの国際電話のかけ方

http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2018年6月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


6月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。

フィリピン総合指数は前月末比▲4.05%となる7,193.68ポイントで引けています。

■フィリピン株式市場

6月のフィリピン株式市場は外部要因の影響を受け軟調な相場展開となりました。米国の利上げや米中貿易戦争への

懸念の高まりが悪材料になりました。フィリピン総合指数は前月末比4.05%安となる7,193.68ポイントで引けています。

個別銘柄では、SMインベストメンツ(前月末比0.81%高)やセキュリティ・バンク(前月末比2.56%高)などが上昇しまし

たが、ロビンソンズランド(前月末比15.65%安)やJGサミット(前月末比12.0%安)は下げました。

■運用状況

株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、6月末時点での保有銘柄数は

29となりました。業種別組入比率は、銀行セクターを23.9%、不動産セクターを20.3%としました。個別銘柄では、組入

上位第5位までに大きな変動はありません。6月末の基準価額は8,878円、前月末比-413円(4.4%安)となりました。基

準価額に対して、保有株式の下落がマイナス要因になりました。

■今後の見通し

経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。リスク要

因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP全体の約7割を個

人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・

家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤ

ラ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き組み入れていく方針です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com





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