〈フィリピンニュース〉 「タンバイ」とは誰なのか 取り締まりの正当性 ドゥテルテ大統領の指示により、首都圏警察はこのほど、路上でたむろしている「タンバイ」の取り締まりを始めた。と言っても、事実上取り締まりの対象とな るのは、公共の場での喫煙や飲酒を禁じる各市の市条例に違反した者だ。一方で、喫煙や飲酒をしていなかったが、一緒に連れていかれたというケースも相次い でいる。政府が本当に取り締まりたいのは一体何なのか。(日刊まにら新聞) 続きはこちら http://www.manila-shimbun.com/category/society/news238507.html 〈フィリピンイベント情報〉 NGOおみやげバザー 【時】7月3日(火)午前11時〜午後3時 【所】比日友好協会:3rd fl oor Dominion Building, 833A. Arnaiz Ave.( 旧Pasay Rd.), Makati city(首都圏マカティ市) 【問】電話:0915-462-3250(大井さん) NPO法人ソルト・パヤタスが主催するバザー。生産者の収入源となるようなイベントを行う。フィリピンで活動するNGO団体の手工芸品、織物製品、アクセサリーなどの雑貨や食品を販売。商品を販売することで生産者の収入源とすることを目的としたバザー。 フィリピンへの国際電話のかけ方 http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/ <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2018年5月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 5月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。 フィリピン総合指数は前月末比▲4.12%となる7,497.17ポイントで引けています。 ■フィリピン株式市場 5月のフィリピン株式市場は外部要因の影響を受け軟調な相場展開となりました。トルコ、アルゼンチンでの通貨下落 の影響がフィリピンなどの新興国市場に影響するとの懸念や、米国と中国の貿易紛争悪化懸念の台頭、米国長期金利 上昇などが悪材料となり軟調な相場展開となりました。フィリピン総合指数は前月末比4.12%安となる7,497.17ポイント で引けています。 個別銘柄では、SMプライム(前月末比9.19%高)やロビンソンズ・ランド(前月末比23.18%高)などが上昇しましたが、 JGサミット・ホールディング(前月末比10.71%安)や通信会社のPLDT(前月末比14.48%安)は下げました。 ■運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、5月末時点での保有銘柄数は 27となりました。業種別組入比率は、銀行セクターを24.7%、不動産セクターを20.7%としました。個別銘柄では、組入 上位第5位までに大きな変動はありません。5月末の基準価額は9,291円、前月末比-292円(3.05%安)となりました。基 準価額に対して、保有株式の下落とフィリピンペソ安/円高がマイナス要因になりました。 ■今後の見通し 経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。リスク要 因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP全体の約7割を個 人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・ 家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤ ラコープ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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