〈フィリピンニュース〉


豪修道女フォックスさんインタビュー 「政治活動でなく人権活動」 大統領は国民の声を聞くべき

国外退去を命じられたオーストラリア人修道女パトリシア・フォックスさんに話を聞いた


  オーストラリア人修道女パトリシア・フォックスさん(71)は4月25日、入国管理局から「党派的な政治活動に関わった」として宣教師ビザを取り消され、 30日以内の国外退去を命じられた。1990年に修道会・シオンの聖母(NDS)の宣教師として来比後、約30年間、人権問題などで活動を続けてきた フォックスさんは「これまでこのような問題になることは一切なかった」と話す。退去命令の期日が迫りつつある中、これまでの活動と今後について首都圏ケソ ン市の自宅でフォックスさんに聞いた。(日刊まにら新聞)


続きはこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news237819.html




〈フィリピンイベント情報〉


フィリピカのサークル紹介、フィリピン生活情報&懇親会


【時】5月23日(水)午前9時半〜午前11時半まで(会場9時15分)

【所】比日友好協会3階 3rd floor, Dominion Bldg. 833 A Arnaiz Avenue(旧パサイ・ロード) Makati City(首都圏マカティ市)

【費】無料

【連】メール filipica.fuku@gmail.com 

フィ リピカのサークルの紹介とフィリピン生活、Q&A(子育て、日々の買い物、使用人・・・)、フィリピンで生活をするうえで必要な役に立つ情報交換と懇親 会。当日は新規入会、継続手続きも受付。フィリピカ発行書籍類、ACTのセッケンなど販売。子ども(とメイド)同伴可能。また、当日は室内の冷房対策も考 慮した服装で。




<お知らせ>


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〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2018年4月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


4月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。

フィリピン総合指数は前月末比▲2.01%となる7,819.25ポイントで引けています。

■フィリピン株式市場

4月のフィリピン株式市場は外部要因の影響を受け軟調な相場展開となりました。原油高に伴うインフレ懸念や米国の

財政拡張に伴う国債需給悪化懸念を背景に、米国長期金利が上昇したことが、嫌気されました。フィリピン総合指数は

前月末比2.01%安となる7,819.25ポイントで引けています。

個別銘柄では、持ち株会社の800億ペソの設備投資計画を発表したSMプライム(前月末比1.63%高)や現地証券会

社の推奨引き上げを受けたアヤラコープ(前月末比1.90%高)などが上昇しましたが、米中貿易戦争懸念の影響で製品

の部材価格が上がるのではないかとの懸念から持ち株会社のGTキャピタル(前月末比10.18%安)は下落しました。

■運用状況

株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成長性を考慮しながら、高位を維持し、4月末時点での保有銘柄数は

27となりました。業種別組入比率は、銀行セクターを24.9%、不動産セクターを19.7%としました。個別銘柄では、組入

上位第5位までに大きな変動はありません。4月末の基準価額は9,583円、前月末比-118円(1.2%安)となりました。基

準価額に対して、保有株式の下落がマイナス寄与になりフィリピンペソ高/円安がプラスに寄与しました。

■今後の見通し

経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。リスク要

因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP全体の約7割を個

人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・

家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では消費関連株のジョリビー・フード、持ち株会社のアヤ

ラコープ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を引き続き組み入れていく方針です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com





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