〈フィリピンニュース〉


戒厳令延長か

大統領は戒厳令延長を求める国軍の考えを支持。左派系団体は批判


  ドゥテルテ大統領は18日、ミンダナオ地方全域に布告されている戒厳令の再延長について、国軍と国家警察の判断に任せる方針を示した。国軍は延長を申請す る見込み。年末に期限を迎える戒厳令が来年以降も継続される可能性が濃厚となった。この動きに、国軍の人権侵害や権力拡大を懸念する国内外の人権団体や左 派系団体からは非難の声が上がっている。


続きはこちら

http://www.manila-shimbun.com/category/politics/news234294.html



〈フィリピンイベント情報〉


美容の祭典「Glamcon Manila 2018」開催


コスメ、ファッション、ネイル、スキンケア、スタイリングなど自分にぴったりなオリジナルスタイルを追求できる美容の体験型イベント「Glamcon Manila 2018」が来年1月21日にタギッグ市のSM Auraで開催されます。

当日は広い会場に様々な美容に関するブースやイベントが満載です。

興味がある人ならどなたでも参加OK。

チケットはそれぞれP5,500(Queen)、P4,000(Diva)、P2,500(Glitterati)、P1,000(Glamderella)、P500(Glampass)となっています。前売りはGlamcon ManilaのHP、http://glamconmnl.com/まで。

Glamcon Manila

日時:2018年1月21日(午前10時から午後10時まで)

場所: SM Aura, 8 McKinley Pkwy, Taguig City

チケット:

Php 5,500 (Queen ticket)

Php 4,000 (Diva ticket)

Php 2,500 (Glitterati ticket)

Php 1,000 (Glamderella ticket)

Php 500 (Glampass ticket)




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2017年10月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


 10月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。フィリピン総合指数は前月末比+2.37%となる8,365.26

ポイントで引けています。


■フィリピン株式市場

10月のフィリピン株式市場は、フィリピンの上院議会による税制改革法案提出に加え、良好なマクロ指標を投資家が

好感し、堅調な相場展開となりました。フィリピン総合指数は前月末比2.37%高となる8,365.26ポイントで引けていま

す。年初来騰落率は22.29%となりました。経済指標では、8月の海外送金が前年比+7.8%の(24億9,900 万米ドル)と4

月以降最大の上昇幅となりました。また、9月の国際収支は+24百万米ドルと5カ月ぶりの黒字となりました。加えて、1-8

月の政府のインフラ投資は前年同期比+11.9%となり、好調なマクロ指標に支えられ、17日に指数は高値を更新しまし

た。

保有銘柄では、SMインベストメンツ(前月末比8.15%高)やアヤラ(前月末比6.29%高)などの銘柄が上昇しましたが、

セミララ・マイニング(前月末比8.99%安)やユニバーサルロビナ(前月末比6.41%安)などは下落しました。SMインベス

トメンツは、e-コマースの急成長を取り込むため、実店舗とオンライン店舗を合わせ持つ戦略をとりいれたことが好感さ

れました。

■フィリピン経済

国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見通しで、フィリピンの2017年の国内総生産(GDP)予想成長率を従来の6.6%

に据え置きました。前年実績の6.9%を下回るものの、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要国で最大の成長を維持する

とみています。フィリピンの予想成長率はベトナムの6.3%、マレーシアの5.4%、インドネシアの5.2%、タイの3.7%を上

回る水準です。IMFは、投資や個人消費に支えられ、内需が堅調を維持し、フィリピンのGDPを押し上げると指摘していま

す。

■今後の見通し

経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。運用方

針としましては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セク

ター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では食品関連株のユ

ニバーサルロビナやジョリビー・フード、持ち株会社のアヤラコープ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を

引き続き組み入れていく方針です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com





ハッピーリタイアメントのホームへ