〈フィリピンニュース〉 下院議長が連邦制導入で貧困や反乱を解決できると必要制を強調 アルバレス下院議長はこのほど、下院委員会と内務自治省などが共同で開催した連邦制に関するフォーラムで、国内の貧富の格差是正やミンダナオ地方の反乱などを抑えるために連邦制の導入が必要との認識を改めて示した。 続きはこちら http://www.manila-shimbun.com/category/politics/news233750.html 〈フィリピンイベント情報〉 ハリポタファン必見!!Great Hogwarts Halloween party マカティで開催!! 人 気レストランPlato PHとPrivatus Diningがイベント会社のPortkey Eventsとタッグを組み実現したハリーポッターをテーマにしたイベント、「グレートホグワーツ・ハロウィンパーティー」が10月28日と29日にマカ ティ市内Pineapple Labで開催されます。 一歩会場に足を踏み入れればそこはホグワーツ魔法魔術学校そのもの。ハリーポッターの世界観を再現したハロウィン限定イベントです。 呪文の唱え方や、魔術のやり方などのハリーポッターの世界を堪能できるアクティビティーが満載です。 夜8時からはディナーがスタート。クリーチャーのオニオンスープ、ギリーウィード・サラダ、モリーのミートパイなどを含む8皿のコースメニューを戴くことができます。 雰囲気に負けないほど味も絶品です。入り口は9と4分の三番線のホーム。今年のハロウィンはハリーポッターの世界に浸って楽しく過ごしてみませんか。 以下、料金のご案内です。 ベーシック(入場料のみ) Day 1 入場料: P600 Day 1 & Day 2 入場料: P1,000 グレートホール・パッケージ(入場料&ディナー) Day 1 入場料&ディナー: P2,100 Day 2 入場料&ディナー: P2,100 両日入場券とDay 1 ディナー: P2,500 両日入場券とDay 2 ディナー: P2,500 ハリーポッター・エクスペリエンス・パッケージ(入場料&ディナー二日分) P4,000 カクテル教室 (Mixology) P1,200 (限定20人大人のみ) 詳細 イベント名: Great Hogwarts Halloween party 開催場所: Pineapple Lab, 6071 Palma Street, Barangay Poblacion, Makati City 日時: 2017年10月28日と29日 <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2017年9月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 9月のフィリピン株式市場は月間ベースで上昇しました。フィリピン総合指数は前月末比+2.67%となる8,171.43ポイ ントで引けています。 ■フィリピン株式市場 9月のフィリピン株式市場は、堅調な相場展開となりました。フィリピン総合指数は前月末比2.67%高となる8,171.43ポ イントで引けています。米国の雇用統計の結果を受け、利上げ見通しが遠のいたとの見方を背景にメガワールド(前月 末比5.87%高)などの不動産関連株が堅調な相場展開となりました。また、7月の海外送金が前年比+7.1%と予想を上 回ったことや、7月の貿易収支の赤字幅が今年最少となったことを好感し、ロビンソン・リテール・ホールディング(前月末 比9.09%高)などの消費関連株が大きく上昇しました。加えて、7月の政府のインフラ設備投資額が前年比+25%と大き く上昇したことを受け、建設関連株も上昇しました。 保有銘柄では、SMインベストメンツ(前月末比8.95%高)やピュアゴールド・プライスクラブ(前月末比8.53%高)、アヤ ラコープ(前月末比5.43%高)などの銘柄が上昇しましたが、セキュリティ・バンク(前月末比2.72%安)やPLDT(前月末 比3.58%安)などは下落しました。 ■フィリピン経済 アジア開発銀行(ADB)は最新版の「アジア経済見通し2017年」で、フィリピンの2017年国内総生産成長率を前年比 6.5%と予想し、前回(今年7月)の見通しを維持しました。2018 年の成長率見通しも、前回と同じ6.7%としました。輸出 額の増加、海外出稼ぎ労働者による送金額の増加、投資拡大、金融緩和によって、経済は順調に成長すると判断して います。インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムと並んで、官民連携(PPP)のインフラ開発も活発に進められるとみて います。インフレ率の見通しは、2017 年が0.3 ポイント引き下げの3.2%、2018年が0.2 ポイント引き下げの3.5%と、そ れぞれ下方修正しました。 ■今後の見通し 経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中長期的に堅調な相場展開を予想しています。運用方 針としましては、GDP全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セク ター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では食品関連株のユ ニバーサルロビナやジョリビー・フード、持ち株会社のアヤラコープ、ショピングセンター運営のSMプライムなどの銘柄を 引き続き組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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