〈フィリピンニュース〉 比人家政婦専門の家事代行会社が民泊業界に参入 日本永住フィリピン人活用の「ピナイ家政婦サービス」 ピナイ家政婦サービス(運営会社:株式会社なゆたネット 本社:東京都品川区 )は民泊(Airbnb)の活況と共に高まる清掃需要を受け、業界初のフィリピン人家政婦の家事代行会社として、3月20日、民泊事業者向けに宿泊施設の清掃サービスを本格開始する。 続きはこちら http://ph.isajijournal.com/headline/20583-pinay20160315.html 〈フィリピンイベント情報〉 コンサート「Tom Jones Live」 4月2日午後8時から。首都圏ケソン市のアラネタコロシアム。1960〜70年代にかけて全世界で人気を博した英国の男性ポップシンガー。「よくあること さ」「ラブ・ミー・トゥナイト」など往年の名曲をひっさげ、比で甘い歌声を披露する。入場料は8185?930ペソ。予約はチケットネット(911・ 5555、http://www.ticketnet.com.ph)。 フィリピンへの国際電話のかけ方 http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/ <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2016年2月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 2月のフィリピン株式市場は小幅安となりました。フィリピン総合指数は前月末比-0.25%となる6,671.04ポイントで引け ました。 ■フィリピン株式市場 2月のフィリピン株式市場は小幅安となりました。フィリピン総合指数は前月末比-0.25%となる6,671.04ポイ ントで引けました。上旬は、軟調な海外株式市場を背景に大きく下落する場面もあり総じて軟調な相場展開と なりました。米国利上げ観測が遠いた際には反発した場面もありましたが、金融市場の混乱を背景にボラティ リティの高い状態が続きました。中旬は米利上げ観測後退への期待感から上昇傾向になりました。下旬は、米 GDPが上方修正されたことを受けて再び利上げ観測が台頭し相場は下落に転じました。 ■フィリピン経済 フィリピンの自動車販売は好調です。国内総生産(GDP)成長率が6%前後の高水準で推移するフィリピン経 済を反映し、2014 年(前年比29.5%増)に続き、2割以上の伸びとなりました。2015 年は前年比22.9%増の28 万8,609 台(フィリピン自動車工業会)となりました。フィリピンの一人あたりのGDPが3,000ドル程度まで増 加しており、一人あたりのGDPが3,000ドルを超えると自動車などの普及率が一気に拡大、嗜好品も選好される ようになり、消費が活発になり始めると言われています。中でも日本車の販売が好調で、メーカー別では、 シェア首位のトヨタが17.8%増の12 万5,027 台、2位の三菱自動車が8.0%増の5万4,087 台と堅調に増加してい ます。2015年に東南アジアで自動車販売が増加したのはフィリピンとベトナムだけです。 ■今後の見通し フィリピン株式市場については、引き続き好調な企業業績と経済を背景に中長期的に堅調な相場展開が継続 すると見ています。また、フィリピンの経常収支は黒字であり、外貨準備も潤沢なことから、大幅な通貨の下 落には繋がりにくいと考えています。運用方針としましては、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・ 生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。個別銘柄では食品関連株のユニバーサルロ ビナやジョリビーフード、持ち株会社のJGサミットやアヤラコープ、ショピングセンター運営のSMプライム、 トヨタ車を販売するGTキャピタルなどを引き続き組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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