〈フィリピンニュース〉 首都圏住宅家賃、供給急増で小幅下落の可能性 マカティ高級物件賃貸料1年間で3%下落との予想 資産価値僅かに反落、土地は5%上昇:コリアーズ 国際的な総合不動産コンサルティング企業であるコリアーズ・インターナショナル(コリアーズ)が、2015年第4四半期(10月〜12月)のフィリピン・マニラ首都圏の不動産市場動向、及び12カ月後の見通しを発表した。 続きはこちら http://ph.isajijournal.com/headline/20278-colliers-4q-2015-residence.html 〈フィリピンイベント情報〉 イベント「日本語フィエスタ 2016」 27 日午前10時?午後7時、首都圏マンダルーヨン市のシャングリラプラザモールグランドアトリウムとシネマ1。毎年恒例の、国際交流基金主催によるイベン ト。フィリピンで日本語を学ぶ多くの学生や社会人の祭典は今年で11回目。目玉の日本語スピーチコンテストでは、セブ、ダバオ、マニラで地区予選を勝ち抜 いた11名の日本語学習者がさまざまなテーマで熱弁をふるう。午前10時半から「第43回日本語スピーチコンテスト」(シネマ1)、午前11時から「第8 回日本語クイズ大会」(高校生対象、グランドアトリウム)、午後3時半からシネマ1で映画『百日紅 Miss HOKUSAI 』を上映、午後5時からグランドアトリウムで日本がプロデュースする比発のアイドルユニットKawaii5のライブコンサート、午後5時半から 日本のアニメソングのカバーで知られる米人歌手ダイアナガーネットさんと米ロサンゼルスで活動する日本人歌手、井上ジョーさんのトークショーやライブが開 かれる。参加費はいずれも無料。映画については、午前10時からシネマ1入り口で入場整理券を配付する。問い合わせは国際交流基金マニラ日本文化センター (email@jfmo.org.ph )。 <お知らせ> 持病をもっていから生命保険に加入できないと 諦めている方へのお知らせです。 条件がございますが、加入できる保険がございます。 詳細はこちら http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html 〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉 キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2016年1月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。 フィリピン総合指数は21日には2014年2月以来の安値水準(6,000ポイント台)まで下げましたが下旬に入ると一転 し、原油価格が反発するとともに国内GDPが予想以上の水準だったこともあり株式市場は上昇に転じ、最終的には 6,668.72ポイント前月比▲3.80%で終えました。 ■フィリピン株式市場 1月のフィリピン株式市場は一時2014年2月以来の安値水準まで下落する場面がありましたがリスクオフムードが和ら ぎ安値では反発しました。フィリピン総合指数は前月末比-3.80%となる6,687ポイントで引けています。上旬は中国市場 の急落や中東での地政学リスクの台頭を背景に大幅安となりました。中旬も海外市場の不透明感を背景に下落の流れ を引き継ぎ、フィリピン総合指数は21日には2014年2月以来の安値水準(6,000ポイント台)まで下げました。下旬に入る と一転し、原油価格が反発するとともに国内GDPが予想以上の水準だったこともあり株式市場は上昇に転じました。 ■フィリピン経済 フィリピン経済は堅調です。2015 年の実質国内総生産(GDP)の伸び率は前年比5.8%でした。サービス業で成長が加 速したほか、個人消費や政府支出の拡大など内需がけん引しました。過去6年のGDPの平均成長率は6.2%と、1970 年 代後半以降で最速のペースを記録しました。6月に実施される大統領選挙の候補者が現時点で具体的な政策を示して いないなど不安要素はあるものの、国際通貨基金(IMF)は、2016 年のフィリピンの実質国内総生産(GDP)成長率見込 みを6.2%としました。 ■今後の見通し フィリピン株式市場については、引き続き好調な企業業績と経済を背景に中長期的に堅調な相場展開が継続すると 見ています。また、フィリピンの経常収支は黒字であり、外貨準備も潤沢なことから、大幅な通貨の下落には繋がりにく いと考えています。運用方針としましては、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)の オーバーウエートを維持する予定です。個別銘柄では食品関連株のユニバーサルロビナやジョリビーフード、持ち株会 社のJBサミットやアヤラコープ、ショピングセンター運営のSMプライム、トヨタ車を販売するGTキャピタルなどを引き続き 組み入れていく方針です。 下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。 http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。 http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html <フィリピンリタイアメント情報> ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。 http://www.cityac.com/happyrt/index.html <退職ビザ、現地の視察> バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。 メールアドレス: ito@barontravel.jp その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。 ehaya001@hotmail.com
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